重量物・特殊輸送

「重量物や特殊な輸送がどこに依頼できるかが分からない」佐川急便なら輸送物の重量、大きさ、輸送方法などあらゆる輸送条件に対応可能です。重機、鉄道車両、発電プラント、建設資材など、通常の輸送では対応できない大型・特殊物の輸送を、佐川急便のGOAL®チームが一括でまるごと引き受けます。特殊車両の手配から輸送ルートの現地調査、行政機関への許可申請まで、専門知識を持つスタッフが一貫してコーディネート。また、国内のみならず海外への輸出入も対応可能です。

こんな課題、ありませんか?

  1. 「大きすぎる」「重すぎる」から、対応できる運送会社が見つからない
    新工場への大型生産設備の移設、海外から輸入したプラント設備の据付輸送——見積もりを依頼しても「対応できる車両がない」「許可申請が複雑で難しい」という回答が多く、運送会社を見つけるのに時間がかかってしまう。こんな状況は物流ご担当者によくある課題ではないでしょうか。

  2. 全国各地での輸送に対応できる運送会社が見つからない
    事業拡大に伴い、全国の建設現場や製造拠点へ重量物を届ける必要が生じた。地元に対応してくれる運送会社はあっても、全国規模で対応してくれる会社は見当たらない——毎回、納品エリアごとに運送会社を探し直す手間に悩んでいませんか。

  3. 輸送の「前後作業」も含めた手配が、担当者に重くのしかかっている
    特殊車両通行許可申請の書類作成、道路使用許可の届け出、現地での揚重・固縛作業の手配……。その準備と手続きの煩雑さに担当者が疲弊し、本業に支障が出ていませんか。

  4. 建設資材の納品・在庫管理を一手に担ってくれる運送会社が見つからない
    ビル建設や造船など各工程で異なる建設資材が必要な際に、建設資材の納品・在庫管理をトータルで任せたいのに、対応可能な運送会社を探すのに手間がかかっていませんか。

その課題、
SAGAWAの“重量物・特殊輸送”なら
解決できます!

2 このソリューションで実現できること

GOAL®の提案力・実行力

重量物・特殊輸送では、「どの車両を使うか」、「どのルートを通れるか」、「どの行政手続きが必要か」の見極めが重要なポイントになっています。GOAL®チームは、お客さまの輸送物に関する情報収集から始まり、現地調査・輸送ルート設計・行政手続き・現場作業まで、プロジェクト全体をコーディネートします。

1 ヒアリング・現地調査

輸送物の寸法・重量・形状・梱包要件を詳細にお伺いし、出発地〜納品地の輸送ルートの現地調査(道路幅・橋梁の強度・高架や障害物の確認など)を実施。特殊車両通行に必要な行政許可の要否と申請内容を特定します。

2 輸送プランの設計・提案

調査結果をもとに最適な車両(マルチトレーラー・大型アコーディオン車・特殊ウィング車など)を選定し、運行計画を策定。許可申請のスケジュールも考慮した実現可能なプロジェクトタイムラインをご提案します。

3 輸送実行・継続サポート

行政許可申請の代行完了後、夜間運行など安全な条件で輸送を実施。GPSによる荷物追跡、現場での固縛・揚重立ち会いを行い、確実な輸送を実現します。さらに次回案件以降は蓄積したノウハウをもとに、より円滑な対応が可能になります。

このソリューションを支えるサービス

お客さまの課題に合わせて、以下のサービスを組み合わせて最適なプランを構築します。

重量物輸送(特殊車両輸送)

風車・プラント・半導体製造装置など超大型・超重量物の輸送に対応。輸送ルートの事前調査から行政許可申請、玉掛け・揚重・固縛作業、一時仮置き・倉庫手配まで一括でコーディネートします。

美術品輸送

美術品梱包輸送技能取得士資格保有者による専門梱包のうえ、エアーサスペンション・空調設備を備えた専用車で輸送。考古資料・展示品の国内外への輸送実績があります。

建設資材の輸送・在庫管理(JIT納品)

建材・仮設資材・足場などをサプライヤーから引き取り、門前倉庫で一時保管のうえ、建設・製造現場の工程に合わせてJIT(ジャスト・イン・タイム)で搬入。大型船舶製造現場の輸送実績を活用します。

建設現場のすぐ近くに設ける資材専用倉庫

導入事例で、さらに詳しく

実際の導入事例と課題解決のストーリーをご覧いただけます。

建設現場への資機材を作業工程に合わせて納品(新菱冷熱工業株式会社さま)

Before

これまで、建設工期の変更に伴い資機材の搬入スケジュールを都度見直す必要があることや、サプライヤーから現場へ直接納品する運用では多くの搬入車両を手配しなければならず、車両確保が難しい場合には必要な資機材を迅速に現場へ届けられないといった課題があった。

After

佐川急便とSGシステムは、新菱冷熱工業さまと連携し、現場近くに専用の「門前倉庫」を設置して資材を一時保管し、必要な時に必要な量だけ搬入するジャストインタイム体制を構築。さらに、エッジAIを活用して異なる規格のラベルをデータ化し統一ラベルを発行・管理する新システムを開発。これにより現場での煩雑な仕分け作業が不要になったほか、発注から在庫までのステータスを可視化できるDXを実現。 

海外製バイオマス発電プラントを新潟まで輸送。行政手続きも一括対応

Before

ドイツから輸入したバイオマス発電プラントを新潟県の納品先まで届ける必要があったが、福岡在拠の企業にとって遠方でプラントを輸送できる運送会社の手配が困難。通常サイズのトラックでは積載不可能な大型機材で、輸送手段の検討から始める必要があった。

After

佐川急便が全国ネットワークを活かし大型重量物対応車両を手配。荷揚港を東京港から新潟港に変更する最適ルートを提案し、特殊車両通行許可申請など行政手続きを一括対応。4基のプラントを4日間で安全に輸送完了。

特殊車両手配から許可申請までトータルにサポート(製造業)

Before

新工場建設現場への重量物(約11トンのコンクリートブロック)輸送で専用車両が必要となったが、対応可能な運送会社が県内に2社しかなく、全国展開を見据えた輸送対応力に課題。特殊車両通行許可申請の期間も考慮しなければならなかった。

After

佐川急便の全国ネットワークで、1日7〜8台の輸送車両を確保し、140運行を完遂。建設現場との連絡体制を整え急なスケジュール変更にも即対応。輸送コストの適正化により、お客さまの全国販売網拡大に向けた価格競争力強化にも貢献。

通信インフラ構築事業における全国輸送網と特殊車両の配備強化

Before

全国規模で通信インフラを急速展開する必要があり、大量の通信基地局機材を各地の建設現場へ迅速かつ安定して届けるための特殊車両・輸送ネットワークの確保が急務だった。

After

佐川急便の全国ネットワークと特殊車両配備力を活用し、大規模な通信インフラ展開プロジェクトの物流基盤を構築。全国の建設現場への安定的な資材供給体制を実現。

全国約120台の白バイをサミット会場へ——ミルクラン回収で大規模特殊輸送を実現

Before

2023年のG7サミット開催にあたり、全国各地に配備されている警察の白バイ約120台を、サミット開催地付近に一定期間内に集結させる必要が生じた。白バイは専用車両でなければ輸送できない特殊車両であり、全国各地から一斉に集荷・回収する体制の構築が課題だった。通常の輸送方法では複数の運送会社を都道府県ごとに手配する必要があり、調整コストと品質管理のリスクが高い状況だった。

After

佐川急便は全国ネットワークを活かし、複数の拠点を巡回して白バイを効率的に集荷する「ミルクラン回収」方式を提案。GPSを搭載した専用輸送車両で紛失リスクを排除しながら、全国からサミット開催地付近へ安全に集結。サミット終了後の車両回収・返送までをワンストップで対応した。

お問い合わせ

物流の、その先へ。

先進的ロジスティクスプロジェクトチーム

佐川急便の「GOAL®」は、お客さまごとに異なるビジネスの課題に対し、
SGホールディングスグループのインフラとノウハウをフル活用して応えるプロフェッショナル集団です。
戦略立案から現場の運用まで。
お客さまの「一番近く」で伴走し、物流の全体最適を実現します。

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