「渋谷サクラステージ」の物流を一元管理。渋滞ゼロと効率的搬入を実現導入事例・実績
館内物流
- ファシリティマネジメント
- 館内物流
- 混雑緩和
- 再開発
- DX

鉄道沿線に細長く伸びる大規模複合型施設。物流の混乱が予測された
2023年開業の「渋谷サクラステージ」。オフィス・商業・住宅が融合するこの施設は、敷地形状の制約から搬入出スペースが限られ、周辺道路の渋滞が懸念されていました。佐川急便は、開業前の搬入計画から開業後の館内配送までを一貫してサポートし、スムーズな施設運営に貢献しました。
制限された搬入スペースと、入館車両集中による「渋滞リスク」
導入前の課題
- 搬入スペースの制限:細長い敷地形状により、十分な荷捌きスペースの確保が困難だった。
- 周辺渋滞のリスク:多数のテナントへの納品車両が集中し、周辺道路に待機列ができる恐れがあった。
- 動線設計の難しさ:工事エリアと開業エリアが混在する中、効率的かつ安全な物流動線の確立が必要だった。
GOAL®チームのアプローチ

「宅配便」と「直納」の特性に合わせた、物流コントロール
納品車両を「宅配便」と「直納(各テナントへの直接納品)」に分類し、それぞれに最適な管理手法を導入。さらに独自の「納品予約システム」を構築し、車両の入退館をデジタルで一元管理しました。
宅配便の一括配送(館内物流)
物流管理室で荷物を一括受け取りし、佐川急便が館内配送を代行。各社のトラック駐車時間を大幅に短縮しました。
直納車両の予約システム導入
スマートフォンから納品時間を予約できるシステムを独自構築。納品の分散化を図り、混雑を抑制しました。入退館はセキュリティカードで管理し、安全性も確保しています。

開業前からのトータルサポート
搬入計画の立案から、景観に配慮した床面養生、施設を傷つけない専用台車の運用まで、開業前の工事段階から一貫して管理・運用を行いました。

周辺渋滞「ゼロ」を実現。スムーズな施設運営と景観維持

導入効果と変化
- 渋滞・混乱の回避:納品車両のコントロールにより、懸念された周辺道路の混雑は発生しませんでした。
- 効率的な施設運営:デジタル管理により、セキュリティを確保しつつスムーズな入退館・納品を実現しました。
- 快適な空間の提供:景観に配慮した運用により、来館者さまやテナント様に快適な環境を提供できました。
この解決策を実現したサービス
ファシリティマネジメント(館内物流一元管理システム)
施設の設計段階から開業後の日常運営まで、館内物流のあらゆる課題にワンストップで対応いたします。今回の事例では、設計段階から物流専門チームが参画し、搬入動線・荷捌き運用ルールを事前に策定。開業時の一斉搬入を安全・円滑に完遂し、運営開始後も継続的な館内物流管理体制を構築しました。
物流の、その先へ。
先進的ロジスティクスプロジェクトチーム
GOAL®
佐川急便の「GOAL®」は、お客さまごとに異なるビジネスの課題に対し、
SGホールディングスグループのインフラとノウハウをフル活用して応えるプロフェッショナル集団です。
戦略立案から現場の運用まで。
お客さまの「一番近く」で伴走し、物流の全体最適を実現します。