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多様な輸送モードの組み合わせで、全国配送と在庫回転率向上を実現導入事例・実績

医薬品輸送

  • メディカルロジスティクス
  • リードタイム短縮
  • 配送品質向上
  • 在庫回転率向上

全国へ医療材料を翌日午前9時までに届けたい!

人命に関わる医療材料は、翌朝9時の納品が絶対条件。従来の物流ではカバーしきれなかった配送エリアの課題を、佐川急便の多様な輸送ネットワークが解決しました。

「翌日午前9時必着」という絶対条件の壁

ヘルスケアメーカーA社さまは、関東の倉庫から全国の病院へ医療材料を発送していましたが、既存の物流会社では「翌日午前9時」までに届けられないエリアが発生し、安定供給に課題を抱えていました。

導入前の課題

  • 配送エリアの限界:既存の物流会社では、全国一律で翌日午前9時に届けることが難しいエリアがあった。
  • 人命に関わるリスク:人工関節やカテーテルなど、手術に使用する材料であるため、遅配は許されない。
  • 在庫効率の課題:手術に使われなかった材料を速やかに倉庫へ戻し、次の患者さまへ回すためのサイクル(回転率)を高める必要があった。

GOAL®チームのアプローチ

陸・空・時間を駆使したハイブリッド輸送

佐川急便は、「飛脚宅配便」「飛脚航空便」「飛脚ジャストタイム便」を組み合わせることで、全国どのエリアでも翌日午前9時必着を実現する最適な輸送スキームをご提案しました。

1 エリア別・最適輸送モードの使い分け

関東近郊など陸送で間に合うエリアは「飛脚宅配便」、遠方は「飛脚航空便」、さらに時間指定がシビアな場合は「飛脚ジャストタイム便」と、地域と要件に合わせてサービスを使い分けました。

2 確実な時間指定配送の実現

多様なモードを駆使することで、これまで困難だったエリアへの「翌日午前9時必着」を可能にしました。

3 返品物流のスピード化

配達だけでなく集荷にも柔軟に対応できる宅配便の強みを活かし、手術で使用されなかった在庫の返送(返品物流)もスピード化しました。

医療材料の安定供給と在庫効率の最大化

佐川急便の全国輸送ネットワークと航空輸送能力による翌日午前9時配達フロー図。A社(医療材料メーカー)から、関東近郊へは飛脚宅配便で佐川急便営業所を経由し飛脚ジャストタイム便で病院へ配送。遠方エリアへは飛脚航空便で佐川急便営業所を経由し飛脚ジャストタイム便で仕入業者へ配送する。特別依頼は飛脚チャーター便で対応。

2 導入効果と変化

  • 安定供給の実現:全国どこでも翌朝9時に医療材料を届けられる体制が整いました。
  • 在庫回転率の向上:返送サイクルの短縮により、高価な医療材料を効率よく運用できるようになりました。
  • 特殊ニーズへの対応:温度管理が必要な材料や、チャーター輸送など、多様な医療ニーズに柔軟に対応可能となりました。

この解決策を実現したサービス

物流の、その先へ。

先進的ロジスティクスプロジェクトチーム

佐川急便の「GOAL®」は、お客さまごとに異なるビジネスの課題に対し、
SGホールディングスグループのインフラとノウハウをフル活用して応えるプロフェッショナル集団です。
戦略立案から現場の運用まで。
お客さまの「一番近く」で伴走し、物流の全体最適を実現します。

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