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スズキ・ダイハツ・トヨタが共同開発した軽EVで実現する、持続可能なラストワンマイル「持続可能な物流」さらなる未来へ挑む佐川急便の取り組み
2026.07.10

佐川急便では、物流という重要な社会インフラを担う企業として、脱炭素社会の実現に向けたさまざまな取り組みを行っています。その一つが「環境対応車」の導入です。業界に先駆けて1990年代から導入を開始したCNG(天然ガス)トラックをはじめ、EVトラックやFCV(燃料電池)トラック、CO₂の排出量が少ないハイブリッドトラック、など、その保有台数は現在20,000台を超えています。環境負荷の低減に努めながら、日々確実にお客さまのもとへお荷物をお届けする。佐川急便は、その両立を目指しています。




近年は、増加し続ける宅配便に対応するため、お客さまに荷物を届ける最後の区間、いわゆる「ラストワンマイル」を担う軽自動車のEV化にも取り組んでいます。この春から、スズキ株式会社・ダイハツ工業株式会社・トヨタ自動車株式会社の3社が共同開発したEVシステム搭載の軽EVを導入しました。
今後も、同車両の導入台数を順次拡大していく予定です。こうしたEVの導入は、単に走行中のCO₂排出を削減するための取り組みにとどまりません。

軽EVの特徴
静かな街づくりへの貢献
EVは走行音が静かなため、住宅地や夜間の配送でも周囲への騒音を抑え、街の静けさを守ることができます。
ドライバーの労働環境向上
休憩時にエアコンを稼働させたままでもエンジン音や揺れがないため、静かで快適に十分な休息を取りやすくなり、疲労の軽減にもつながります。
荷崩れ防止
EVは発進や加速が滑らかで安定しているため走行中の揺れが少なく、荷室内で荷物が倒れたり、ぶつかり合ったりする「荷崩れ」のリスクを抑えることができます。
災害時には“電気”も届ける
EVは、「走る蓄電池」という役割も持っています。災害時には大型車両が入れない地域にも小回りの利く軽自動車としての特徴を生かし「電気」を届けることが可能です。
今後も佐川急便は、皆さまの暮らしを支えるインフラとしての役目を果たすため、EVの導入を進めていきます。

この取組は、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)のグリーンイノベーション基金補助金を一部活用して導入しております
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