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八王子の中高生が「高尾100年の森」で環境学習 〜森に入り、調べ、考える。次世代につなぐ学びのフィールド〜「持続可能な物流」さらなる未来へ挑む佐川急便の取り組み
2026.06.18
「教室の中では得られないことを森の中で体験できた」
「自然をもっと知りたい、もっと触れてみたいと思った」
「他校の生徒と一緒に調査することで、自分の興味も広がった」
そんな生徒たちの実感が生まれたのは、東京都八王子市にある「高尾100年の森」。
佐川急便が所有するこの森では、地域の中高生を対象にした環境教育プログラム「高尾グリーンハイスクール」が行われています。
2025年度から始まったこの取り組みでは、八王子市内の6校の生徒たちが、水生生物、昆虫、鳥類、植物など、それぞれの関心分野に沿って調査・研究を実施。専門家のサポートを受けながら、年間を通じて森に入り、自然の姿を自分たちの目で確かめてきました。
膝まで水に浸かって生き物を探す。
人の手が入っていないエリアの植生を調べる。
センサーカメラを設置して、森に暮らす動物の姿を記録する。
教室の中だけでは得られない体験を重ねる中で、生徒たちは、自然の豊かさだけでなく、その複雑さや保全の大切さにも気付いていきました。年間で約10回の現地調査が行われ、今年3月には佐川急便東京本社で成果発表会も開催されました。この発表会では、生徒たちが1年間の調査結果をスライドにまとめて、フィールドワークを通じて得た観察結果や分析内容、地域の自然環境の現状や課題などを共有しました。
「高尾100年の森」は、単なる企業の保有林ではなく、次世代が自然と向き合い、考え、学びを深める場にもなっています。このプログラムは、2026年度も引き続き行われる予定です。佐川急便はこれからも、地域と連携しながら、参加者の皆さんが環境について主体的に学ぶ機会を支えていきます。





3月30日(月)に行われた発表会の様子。生徒たちは、1年間の調査結果を自分たちで作成したスライドを使ってプレゼンテーションしました。
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