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相棒シリーズ第七弾!ドライバーの力の源とは?「持続可能な物流」さらなる未来へ挑む佐川急便の取り組み
2026.04.24

重要なポジションを任された相棒とは?
ドライバーのバッグの中で静かに出番を待つ相棒がいます。それは“ドラ弁(ドライバー弁当)”です。
ドラ弁はその日のパフォーマンスを支える力の源。フタを開けた瞬間に午後のモチベーションが決まる、と言っても過言ではないほど、重要な役割を担っています。
ドラ弁Story1:家族がつくる“愛情弁当”
手づくり弁当派のドライバーに話を聞くと、皆ちょっと照れた顔で「いや、たいしたもんじゃないんだよ」と言います。
しかし、聞けば聞くほど、“たいした愛”が詰まっていました。
ふりかけは飽きないよう日替わり
子どもの弁当のついでと言いつつ、夫の好物も入れる
白米の量は攻め気味に(時に攻めすぎる)
中央には塩分補給と腐敗防止を兼ねたすっぱい梅干し
水筒は1.8ℓの大容量、氷でキンキンに冷えたスポーツドリンク(それでも足りない)
間食用の特大おにぎりやパンも用意
東海エリアの某営業所には、奥様の愛情がぎゅっと詰まった“ドラ弁”を手に出社するドライバーがいます。
「弁当の写真を撮らせてください!」とお願いすると、突然の申し出にも関わらず快くOKしてくれました。
聞けば、佐川急便に入社してからお弁当の量がぐっと増えたそうで、奥様は彩りや栄養バランスまで気遣いながら、毎朝ていねいに作ってくれるのだとか。
彼も「弁当を食べる時間が毎日の楽しみなんです」と嬉しそうに話してくれました。

この日は郷土料理のめはり寿司。そこにミートボールや卵焼きが並び、フタを開けた瞬間、こちらまでよだれが出そうになるほどのいい香りがふわり。
取材していた私のお腹が鳴ったのは、ここだけの話です。
家族の想いが込められた弁当は、ドライバーにとって単なる食事ではなく、家族のぬくもりを感じる極上の一品です。言葉少なに食べていても、心の中では「あ〜、これだよ」と噛みしめているんでしょうね。
ドラ弁Story2:食堂という名の頼れるベースキャンプ
食堂を頼りにするドライバーもたくさんいます。
「今日はがっつり肉!」「さらっと麺類がいいな」と、その日の体調や気分に合わせて選べる点は魅力的です。
唐揚げ、生姜焼きといった見るだけでテンションが上がる主菜、なんとなく心がほぐれる小鉢、マンガ盛りの白ご飯、出汁の香る味噌汁。
空腹を一気に満たし、午後に向けて臨戦態勢を整えます。食堂はまさに、戦いの途中にエネルギーをチャージするベースキャンプのような場所です。

ドラ弁Story3:十人十色ドライバーのランチ事情
ドライバーのランチ事情は、オフィス街、工業団地、山間部、沿岸部、住宅街など、担当するエリアによって十人十色です。
お店の方が顔を覚えてくれて、いつもご飯を大盛りにしてくれること。
フタが閉まらないほどの大盛り弁当で有名なお店を、なぜかドライバー同士はよく知っていること。
二人前をぺろりと平らげるのは割と普通なこと。
配達先で飲み物やお菓子を頂いたら、お礼とともに受け取り、きちんと消費すること。
複数人で集まってワイワイ食べる日もあれば、一人で静かに弁当と向き合う日もあること。
ドライバーのランチタイムは、その日の荷物量や配達順などさまざまな条件によって変わるため、いつもの時間に決まった場所で食べられるとは限りません。状況にあわせて臨機応変に対応するランチスタイルは、まさにドライバーという職業を象徴しているようです。規則的とは言いがたいですが、それぞれが自分に合ったリズムでランチを楽しみ、午後に向けて心と体を整える大切な時間となっています。
ドラ弁が運ぶ力
ドライバーにとって、ドラ弁は単なる“昼飯”ではありません。
力の源であり、気持ちを整える休憩のスイッチであり、家族や仲間とのつながりそのものです。
バッグの中のドラ弁を乗せ、今日もあなたの街を走ります。
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