
全国のセールスドライバー®が選ぶ
「夏を感じる瞬間」ベスト3

季節の変化、皆さんは何で感じますか?
街の風景、空気の匂い、セミの声…。さまざまなサインがあるかと思います。
今回は、北は北海道から南は沖縄まで、365日、日本全国から届くお荷物の配達をしている佐川急便のセールスドライバー®ならではの「夏を感じる瞬間」を、社内アンケートをもとにランキング形式でご紹介します。
第3位
「夏」ならではの、あのお荷物が増え出すと…

まだ朝晩が涼しい6月頃に、エアコンや扇風機、大量のミネラルウォーターなど“夏らしいお荷物”が徐々に増えてくると、「あ、今年もそろそろか…」と、体よりも先に感覚で夏を察知します。酷暑とも言われる昨今の暑さに備えて準備を始める人が増えたこともあり、配達するお荷物の種類で季節の移ろいを感じるのも、ドライバーならではの“特権”かもしれません。

第2位
地元の食材が教えてくれる夏の知らせ☆

日本全国で集配をしていると、全国各地の美味しい旬の食材たちが季節を知らせてくれます。
特に果物や野菜などの生鮮品は鮮度が命。生産者さまの想いが込められた繊細なお荷物だからこそ、配達時には細心の注意を払い、お荷物の底に手を添えるよう心がけています。

そして堂々の第1位はこちら!
クール室に入る回数が増える!
夏の時期は、お肉やお菓子などのお中元のお荷物が増えたり、普段は常温で発送されているワインが冷蔵便になったりと、冷蔵・冷凍商品を飛脚クール便(以下クール便)で配送することが増えます。クール便を配達するときは、出発前に必ずこのクール室にお荷物を取りに立ち寄ります。
営業所に既設されているクール室



クール室の温度は冷蔵庫が5℃、冷凍庫は-20℃以下。この中に入ると、暑くて火照った身体を一瞬だけクールダウンできる、外で働くドライバーにとってはまさに「ひと時のオアシス」。もちろん、庫内では防寒着等を着用し長時間の作業をさけるよう厳格な社内ルールが定められています。季節に寄り添いながら働く佐川急便だからこそ感じられる、夏のリアルな風景です。
ドライバーだからこそ感じる季節の変わり目いかがでしたか?
日本の四季を肌で感じながら、今日もお客さまのもとへ真心を込めてお荷物をお届けします。
おまけ
飛脚クール便についてより詳しく紹介している動画もありますので、興味のある方はぜひご覧ください!
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