森林保全活動・秋の植樹体験とたき火チャレンジ
2024年11月27日
11月27日(水)に、企業の「高尾100年の森」社員研修が開催されました。CO2の吸収源となる森林の保全活動に取り組み、SGHグループのCSR活動を理解すること、また、社員間のコミュニケーションを深めることを目的としています。
森に入る前に
森の中に入る前に、なぜ佐川急便が森を保有し、保全しているのか、この森がどのように保全されてきたか説明を聞きました。
 
               
              パネルを使ってこの森の歴史や生息する動物などの説明をしました
トレイルのガイドウォーク
「高尾100年の森」の環境を知ってもらうため、周遊道を散策しました。
インストラクターから動植物の説明を受け、実際に自然を感じながら周りました。
          
 
               
              ヤッホー丘を目指しながらインストラクターが動植物の説明を行いました
 
               
              ヤッホー丘からの眺めは見通しがよく、紅葉越しに遠い埼玉方面の景色まではっきりと見ることができました
 
               
              もみじが真っ赤に色づきこの時期の高尾100年の森は紅葉が絶景です
 
                 
                散策中にはこの季節に見られる生き物と出会うことができました
植樹体験
森林保全活動として植樹体験を行いました。今回植樹したコナラは「どんぐり」の成る木のひとつです。どんぐりは昆虫や鳥などの餌になりさまざまな生き物が集まる場となります。
 
                 
                 
                 
                たき火にチャレンジ
午後は3グループに分かれてたき火にチャレンジしました。参加者全員がたき火を体験するのは初めてでしたが、全グループ無事に火をつけることができました。
 
               
              まずは、インストラクターから火のつけ方をレクチャーしてもらいます
 
               
              みんなで協力し試行錯誤しながら火種を作り火力を上げていきます
 
               
              火力が上がったタイミングで薪を上に置き火がうつりチャレンジ成功です
 
                研修の最後は
お茶と昼に仕込んだ焼リンゴを用意し、本日のふりかえりとまとめの話をしました。
 
              