冬の沢沿い整備・橋設置
自然体験/保全活動
2022年2月
雪が残る高尾100年の森にて、佐川急便の社員を含む8名が森林整備・保全活動を行いました。
主な活動内容
- 小川に橋を設置(安全管理)
- 沢沿いの伐採・倒木の除去(森林整備)
安全管理
自然体験学習時など、人が安全に沢の上を往来できるように購入した「カンタンブリッジ」を組み立て、設置しました。


森林整備
沢をふさぐように倒れていた木を取り除き、景観を整えました。
沢沿いの伐採・倒木の除去


保全活動による森の変化
作業前と作業後に同じ場所、同じ角度から撮影した写真です。
沢沿い


今回の活動は来春に向けた作業です。
安全管理として自然体験学習時、安全に活動ができるように橋を設置。自然環境に慣れていない方でも沢を安心して渡れるようになりました。
また、沢沿いの倒木・低木を伐って運び出したことで、かなりすっきりとした印象となり、景観も良くなりました。これからも、「体験の機会の場」として安心して子どもたちがこの森で自然体験ができるように、そして美しく豊かな里山を100年先も守れるように活動を行っていきます。
- 本イベントは、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を徹底した上で開催しております。