初夏の沢沿い整備・倒木撤去
自然体験/保全活動
2021年6月

初夏の高尾100年の森にて、佐川急便の社員を含む10名がコロナ対策を行った上で森林保全活動を行いました。
主な活動内容
- ウッドデッキ周辺の低木切り、下草刈り
- 沢沿い周辺の整備、倒木除去(沢の流れを整える)
保全活動の様子


保全活動による森の変化
作業前と作業後に同じ場所、同じ角度から撮影した写真です。
ウッドデッキ周辺


今回は、下草刈りの他にも、沢の低木や石などで沢の流れが遮断されていた場所を整備し、下流に向かって水がきれいに流れるように作業を行いました。「高尾100年の森」の沢に流れる水は透明度も高く、多くの生き物が生息しています。この環境を守るためにも、今後も保全活動を続けていきます。
「高尾100年の森」の沢に生息する生き物


