梅雨入り前の倒木撤去・下草刈り

自然体験/保全活動

2021年5月

梅雨入り前の高尾100年の森にて、佐川急便の社員を含む16名がコロナ対策を行った上で森林保全活動を行いました。

主な活動内容

  • 「高尾100年の森」入口付近の下草刈り
  • ウッドデッキ付近の下草刈り
  • 沢沿い周辺の倒木撤去、下草刈り

保全活動の様子

草刈り機大活躍!
草刈り機が使えないところは手鋸が活躍
倒木撤去作業

保全活動による森の変化

作業前と作業後に同じ場所、同じ角度から撮影した写真です。

「高尾100年の森」入口付近

作業前
作業後

ウッドデッキ付近

作業前
作業後

沢沿い周辺

作業前
作業後

地面を覆うように生えていた雑草の下草刈りを行うことで、地面に光が届く明るい森林へと変化しました。地道な取り組みですが、元気な森を育てるためにはとても大事な作業です。これで終わることなく、これからも活動を推進していきます。