秋のウッドチップ撒布

自然体験/保全活動

2021年10月

秋を迎え、木々が色づき始めた高尾100年の森にて、佐川急便の社員を含む10名が森林整備を行いました。

主な活動内容

  • エントランス広場およびせせらぎ広場のウッドチップ撒布

整備活動の様子

まず初めに、チップが流れ出るのを防ぐため、杭を打ち、壁を作ります
まず初めに、チップが流れ出るのを防ぐため、杭を打ち、壁を作ります
チップを撒き、シャベルや鍬を使って、ならします
チップを撒き、シャベルや鍬を使って、ならします

保全活動による森の変化

作業前と作業後に同じ場所、同じ角度から撮影した写真です。

エントランス広場

作業前
作業前
作業後
作業後

せせらぎ広場

作業前
作業前
作業後
作業後

エントランス広場入り口

作業前
作業前
作業後
作業後

森林保全活動や自然体験学習時の安全性向上や気持ちの良い環境づくりを目的として、ウッドチップを、活動エリアに撒きました。撒いた場所を歩いてみると、まるで絨毯の上を歩いているかのようにふかふかで、木の香りが一面に広がっていました。これからも多くの人に安らぎや、心地のよい環境を体験していただける森づくりを続けていきます。

  • 本イベントは、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を徹底した上で開催しております。