中古の家電、精密機器の梱包方法

中古の家電、精密機器の梱包方法

中古の家電、精密機器の梱包方法をご紹介いたします。ノートパソコンのような精密機器を送る際にご参考ください。

今回使用する梱包資材

  • ダンボール
  • ガムテープ
  • 新聞紙
  • ハサミ
  • エアー緩衝材
  • セロハンテープ

梱包の流れ

動画で梱包の流れを見る

写真で梱包の流れを見る

1.メーカー梱包を再利用

1.メーカー梱包を再利用

佐川急便では、中古の家電やパソコンなどの精密機器の輸送は、購入時のメーカー梱包の再利用を推奨しています。

2.緩衝材の用意

2.緩衝材の用意

梱包資材が残っていない場合は、ノートパソコンに対して、縦横4倍の大きさの緩衝材を用意します。

3.緩衝材の手前に商品を置く

3.緩衝材の手前に商品を置く

手前に内容品を置いて

4.緩衝材で包む

4.緩衝材で包む

保護するように包みます。

5.緩衝材の両端を巻く

5.緩衝材の両端を巻く

ポイントはこちら。エアー緩衝材の両端の巻き方です。

6.底からの衝撃に強くする

6.底からの衝撃に強くする

底からの衝撃により強くなります。

7.段ボールの底に緩衝材を詰める

7.段ボールの底に緩衝材を詰める

緩衝材を敷き詰めましょう。

8.ダンボールに詰める

8.ダンボールに詰める

緩衝材を敷き詰めた上にのせます。

9.四隅を緩衝材で埋める

9.四隅を緩衝材で埋める

内容品が動かないように四隅に緩衝材を入れましょう。

10.上部を緩衝材で埋める

10.上部を緩衝材で埋める

内容品が動かないように緩衝材を使用して固定します。

11.送り状の記入

11.送り状の記入

送り状に内容品を記入して、

12.取扱注意専用シールの貼り付け

12.取扱注意専用シールの貼り付け

専用のシールを貼ってください。

  • 専用シールはドライバーにご依頼ください

その他の梱包方法

エアー緩衝材を使う場合

エアー緩衝材を底に敷き詰め、内容品が動かないように緩衝材で上下左右隙間を埋めてください。

エアー緩衝材を使う場合

お荷物ごとの梱包方法

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