ビンの梱包方法

ビンの梱包方法

ビンの梱包方法をご紹介いたします。一升瓶やワインボトルなどを送る際にご参考ください。

今回使用する梱包資材

  • ダンボール
  • ガムテープ
  • 新聞紙
  • ハサミ
  • エアー緩衝材
  • 食品用ラップ
  • セロハンテープ

梱包の流れ

動画で梱包の流れを見る

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1.エアー緩衝材の用意

1.エアー緩衝材の用意

用意するエアー緩衝材の大きさは、ビンに対して縦2倍、横1.5倍の大きさを用意してください。

2.緩衝材を巻く

2.緩衝材を巻く

緩衝材に対してビンを斜めに包みます。

3.ビンの首部分をねじって巻く

3.ビンの首部分をねじって巻く

ポイントはこちら。首の部分を包む際には、ねじって巻きましょう。

4.ビンの首に余った梱包材を密着させる

4.ビンの首に余った梱包材を密着させる

ビンの首に密着させることで衝撃に強くなります。

5.ビンが複数の場合はラップで一つに巻く

5.ビンが複数の場合はラップで一つに巻く

複数本を梱包する場合は、ラップで巻き、ひとつにします。

6.緩衝材の上に内容品を置く

6.緩衝材の上に内容品を置く

新聞紙を丸め緩衝材にして、ダンボール底に敷き詰めます。その後、上に内容品を置きます。

7.緩衝材で埋める

7.緩衝材で埋める

内容品が動かないように緩衝材で上下左右隙間を埋めてください。

8.送り状の記入

8.送り状の記入

送り状に内容品を記入してください。

9.取扱注意専用シールの貼り付け

9.取扱注意専用シールの貼り付け

段ボールに取扱注意専用シールを貼ってください。

  • 専用シールはドライバーにご依頼ください

その他の梱包方法

エアー緩衝材を使う場合

エアー緩衝材を底に敷き詰め、内容品が動かないように緩衝材で上下左右隙間を埋めてください。

エアー緩衝材を使う場合

ビン専用ダンボールを使う場合

このようなビン専用ダンボールを使用する場合も、ダンボールの底と内容品を緩衝材で保護し、内容品が動かないように緩衝材で上下左右隙間を埋めてください。

  • 佐川急便では一升瓶やワインボトル専用の梱包資材を用意しています。担当ドライバー、またはお近くの営業所までお問い合わせください。
ビン専用ダンボールを使う場合

ビン専用梱包材について

佐川急便では一升瓶やワインボトル専用の梱包資材を用意しています。担当ドライバー、またはお近くの営業所までお問い合わせください。

ビン専用梱包材について

お荷物ごとの梱包方法

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