初めてのアルバイトで学んだ仕事に対する責任感とチャレンジ精神

2019年入社
齋藤 亜依
セールスデリバリー職

スタッフインタビュー

顔馴染みになった業者の方からの声がけで成長を実感

専門学校進学の進路が決まり高校生活も一段落したころ、「アルバイトをしたいんだよね」と何気なく家族に相談したところ、佐川急便に勤務している父から勧めてもらいアルバイトに応募しました。
最初の勤務先は商業施設内にある佐川急便の手ぶら観光カウンターで、受付業務を行いました。
手ぶら観光カウンターに勤務して1年ぐらい経ったころから、時々ヘルプで呼ばれていた銀座の商業施設に勤務地が変更となりました。私も進学し専門学生となりましたが、授業の関係で勤務時間を調整したい時も柔軟に対応していただいており、学業と両立することができています。

今の業務は商業施設に商品を搬入する納入業者の受付・管理をしており、納入業者の確認やセキュリティカードの受け渡しなどをしています。最初のころは焦ってしまい業者の方をお待たせすることもありましたが、焦らずに対応できる方法について社員の方のアドバイスを受け、段々と業務にも慣れていくことができました。日々の業務では笑顔で対応することと、できる限り納入業者の要望にお応えできるように、用件を素早く正確に各担当に伝えることを心がけています。そうしたこと常に意識しながら日々の業務に取り組むことで、顔馴染みになった業者の方から「成長したね」と声をかけていただいた時は、この仕事を続けてきて本当に良かったなと思う瞬間でした。
また、銀座でいろいろなお店を見ながらの通勤も、ちょっとした楽しみの一つになっています。

みんなの意見を取り入れながら働きやすい環境をつくる

搬入受付業務には20代の女性社員の方が2名配属されており、アルバイトは私だけだったので気を使うのかなと思っていましたが、頼れるお姉さんという雰囲気で和気あいあいと業務を行っています。
例えば、私が「このように整理整頓した方が仕事がしやすいですよね」という提案をすると、社員の方が積極的に聞き入れてくれるので安心して意見を言うことができます。みんなの意見を取り入れながら働きやすい環境をつくろうという雰囲気の中で、やりがいを感じながら働いています。

仕事に対する“責任とチャレンジ精神”を学んだ

ただ言われたことだけやるというのではなく、お手本となる社員の方の対応を見ながら「ここは、こう動いた方が良い」、「こうやれば、もっと良くなるのでは?」など声を掛け合いながら良いサービスや職場の環境を皆でつくるという経験ができました。アルバイトを通じて“仕事への責任とチャレンジ精神”が学べたことは、学生の私にとって価値のある体験だと思っています。

一日の業務の流れ

  • 商業施設に出社制服に着替え、朝礼
  • 準備館内のパンフレットの補充、共有物の除菌
  • 搬入出受付夕方ピーク時の搬入出受付
    納入業者の確認、セキュリティカードを受け渡し
  • 退社

メッセージ

いろいろな職種や働く場所がある

佐川急便というと配達や荷物の仕分けをするイメージが強いかもしれませんが、実はいろいろな職種があり、私のように商業施設での勤務などもあります。たとえ失敗しても、先輩たちがサポートしてくれるので、アルバイトが初めての方も安心してチャレンジしてみてください。

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