COMPANY佐川急便について

SAGAWAのDNA

変化と挑戦

時代や価値観の変化を捉え、お客さまに必要とされる存在であり続けるために大切にしてきた佐川急便の根幹にあるDNAです。
創業から現在、そして未来における佐川らしさをキーワードとともに紹介します。

  • Keywords01飛脚の精神こころ

    単にお荷物を運ぶだけではなく、お客さまのために自分が今できることを精一杯実践すること。“お荷物”と“心”を届けることで江戸時代に活躍した「飛脚」になぞらえ、1957年の創業時から大切にしている価値観。「お客さま第一主義」を本当の意味で実践することの難しさとやりがいを感じながら、挑戦を続けています。

  • Keywords02業界「初」

    「お客さまのために」を実現するために挑戦し生み出したさまざまなサービス。「スマートフォンを利用した電子サイン」「CO2排出権付き飛脚宅配便」「『レジリエンス認証』取得」…お客さまの期待を超えられないのなら創ればいい。これまでにない価値を生み出しています。

  • Keywords03全力で応援

    「こうしたほうがお客さまに喜んでもらえる」「これまでにないビジネスに挑戦したい」手を挙げ行動する人を全力で応援すること。年齢に関係のないキャリアアップ、グループ全体での公募制度などを受け皿として用意。従業員数が5万人を超える佐川急便では、日々現場でお客さまと接している1人ひとりの声を大切にしています。

  • Keywords04働き方改革

    経営層と従業員の意見交換の場を定期的に設け、働きやすい環境を整備していくこと。残業時間の削減、プライベートを充実させる給付金制度の拡充、出産・育児のための短時間勤務制度の整備などに取り組んでいます。性別や働き方を問わない多様性の実現を目指します。

業界規模SCALE

国内での物流市場は、同じインフラの電力業界よりも大きいことをみなさんは知っていましたか?
いつでも好きなモノを手に入れられる時代。物流の需要は今後も国内外問わず、高まっていくと予想されています。
そして今まさに、国内の宅配便の取扱数が年々増えているのを、みなさんは知っていましたか?2021年度の取扱個数は、約49億個。
その中で佐川急便は、なんと約14億個をお取り扱いしています。

  • 物流業界の市場規模グラフ
  • 国内宅配便取扱個数推移グラフ
  • 宅配便のシェアグラフ

成長性GROWTH

佐川急便を含むSGホールディングスグループの2023年3月期営業利益(デリバリー事業)は、前期比107%としており、堅調に推移しています。
中長期的な成長を見据えた輸送ネットワークの維持・向上施策を行いつつ、適正な人員配置や生産性向上の取り組みを行うなど、多様な挑戦を継続しております。

営業利益グラフ

経営戦略BUSINESS STRATEGY

SGホールディングスグループは、2023年3月期から2025年3月期までの中期経営計画「SGH Story 2024」を策定しており、「Second Stage 2021」の成果・課題と現在の経営環境を踏まえ、「SGH Story 2024」では10点の経営戦略を掲げています。

持続可能な成長を実現する次世代の競争優位性創出

※出典元:SGホールディングスグループ『新中期経営計画「SGH Story 2024」より抜粋』