輸送ドライバー職佐川急便の拠点間を結ぶ輸送ドライバー
輸送ドライバーには、所属する営業所のエリアで積載されたお荷物を、指定の拠点まで安全に輸送することが求められます。
佐川急便の拠点と拠点とを結びつけるのが、輸送ドライバーの主な業務です。
また、トラックの荷台にお客さまの大切なお荷物を載せて、決められた時間を守って運転する責任ある職種であり、安全運転に気を配ることが不可欠です。
直接お客さまと接することは少ないですが、佐川急便の流通を裏で支える重要な役割を担っています。
仕事の紹介
営業所間の輸送
輸送ドライバー職は、佐川急便の営業所間でお荷物の店間輸送を行います。
日々の運転は、『安全運転』が大前提。未経験者でも研修を通じて、安心して一人前のドライバーとして活躍できるように育てます。 だから、毎日確実に、お荷物をお届けできるのです。
私たち佐川急便は、公道を使用し日々の営業活動を展開させていただいているという感謝の気持ちを忘れません。 お荷物をお預かりすること、すなわちお客さまより全幅の信頼をいただいていることを肝に銘じ、ハンドルを持つ全てのグループ従業員に「安全運転に対する意識と技術の向上」「運転マナーの習得」を徹底しています。 この基本を守っているからこそ、ドライバーはお客さまに信頼され、同業他社の追随を許さない顧客密着の物流サービスを提供できるのです。
業務の効率化
お客さまの荷物を大切に扱うのは勿論のこと、業務をいかに効率的に進めるかが必要とされます。
配送の順番やお荷物のサイズなどを考えながら工夫して積み込むことで、業務効率が大きく変わります。
輸送業務の遅れが、お客さまの元への到着の遅延にも繋がるため、輸送ドライバーは物流インフラ全体にとって非常に重要な役割を担っています。
- 対象は中型自動車免許を取得されている方(普通免許取得日が2007年6月1日以前の方も含む)。
- 当社独自の指導資格を持った、搭乗指導員による同乗実習で、未経験の方でも確実に『安全運転』の技術習得が可能です。
一日の業務の流れ
- 出社車両点検・運行前点呼の実施
- 運行開始営業所・中継センターにて積込作業 → 出発
- 目的地到着荷降ろし作業(1運行目終了)
- 休憩
- 運行開始中継センターにて積込作業 → 運行開始
- 目的地に到着荷降ろし作業(2運行目終了)
- 帰社車両点検・運行後点呼の実施、退勤
よくあるお問い合わせ
入社してからも新入社員研修として、教習所での運転研修と、営業所での添乗実習があるので心配ありません。
また、研修修了後も定期的に添乗実習を実施しますので、安心して業務を遂行いただけます。
- 就業が可能な免許条件は、営業所によって異なります。お気軽にお問い合わせください。
原則として、「応募した営業所での採用・配属」となります。
ただし、最繁忙期などには、期間限定で他の営業所に応援勤務する場合があります。
- 管理職になると社命により転勤することがあります。
社員のインタビューを見る
他の職種を見る
物流ソリューション提供のカギとなる、当社の最前線で活躍するドライバー佐川急便のセールスドライバーは単にお荷物を集配するだけではありません。
一人一人が、「物流に関するあらゆるサービスをお客さまに提供する、佐川急便の代表者」として位置づけられており、各々が与えられた担当エリアにおいて、セールス活動、集配業務、物流提案、料金回収などの活動を通じ、お客さまと深くつながっていきます。