持ち上げるのにちょっと気合いが必要な重い荷物を持ったとき、「グギッッ(汗)あ、腰、やったかな…」という経験ありませんか?
特に年末は、スーパーやショッピングモールで特売やイベントがあり、2リットル6本入りのミネラルウォーターやお米、缶ビールの箱買い、洗剤などの日用品などなど、まとめ買いをしたり、いつもより重い荷物を持つ機会も増えますね。
ちょっとした心がけで、腰痛は予防することができます!佐川急便のセールスドライバー®たちは、毎日たくさんの荷物を取り扱っています。その数は200個以上になることも!毎日お客さまのもとに荷物をお届けし続けられるように、常日頃気を付けている腰を守るポイントをご紹介します。
重い荷物を持ち上げるときは、腰ではなく、膝の力を使います。イメージは、カンガルーのようにしゃがんで、荷物を体に近づけて足の力で上にヒョイっと持ち上げると、腰への負担が軽減されます。
また、運転やデスクワークなど、長い時間同じ姿勢でいると、筋肉が固まって腰痛を含めケガをしやすくなります。時々、体をグーっと伸ばすストレッチをして、筋肉の柔軟性を保つことも大事です。
年末年始にかけては、大掃除やいつもより大量の買い物など、普段より腰に負担がかかる動きをする機会が増えます。街中で佐川急便のトラックやセールスドライバー®を見掛けたら、このポイントを思い出して是非実践してみてください!!
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