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自然共生型社会の実現に向けて

2022年12月に開催されたCOP15において、「2030年までに生物多様性の損失を食い止め、反転させ、回復軌道に乗せる」、いわゆる「ネイチャーポジティブ」が新たな国際目標として設定されました。
佐川急便では、東京都八王子市に保有する「高尾100年の森」において、「ネイチャーポジティブ」に貢献する取り組みを行っています。

関連するSDGs

  • 目標4 質の高い教育をみんなに
  • 目標13 気候変動に具体的な対策を
  • 目標15 陸の豊かさも守ろう

目標と実績

生物多様性の保全

主な施策

  • 保全活動の実施(年10回)

  • 生態系モニタリング調査による評価(年4回)

社有林「高尾100年の森」社員が参加する保全活動の実施回数
(中期目標)2024年度目標

年10回実施

(単年目標)2024年度目標

年10回実施

2024年度実績

年9回実施

森林保全活動の推進

「高尾100年の森」プロジェクトを通じて森の保全活動を10年以上継続

佐川急便ではトラックなどの事業活動から排出されるCO₂の吸収源となる森林保全に取り組んでいます。2007年にスタートした「高尾100年の森」プロジェクトでは、市民、大学などの教育機関や専門家、NPOなど多くの人たちと協働で「地球温暖化防止に役立つ里山」「人と自然が共生する里山」の再生を「100年」という言葉に象徴される長期的なビジョンのもと、ゆったりとしたタイムスケールで進めています。

「高尾100年の森」プロジェクトのコンセプト

左側に緑の帯と白丸の番号が付く3項目のリスト。1 持続的保全活動—日本の文化の原風景とも言える里山を次代へと継承していくための保全活動を実施。2 教育・人材育成—次世代を担う子どもたちを対象に、里山を通じて 自然と人とのつながり を学ぶ自然体験教室を開催。3 自然との共生—人と自然が共生する里山の再生と豊かな生態系を育む生物多様性保全活動を実施。

佐川急便の里山再生プロジェクト「高尾100年の森」

石の多い小川、両岸の植物、奥に広がる森と空。
森林で複数の人物が丸太を運んでいる。
複数の人物が屋外で植物を植えている。

東京都八王子市に所有する山林約50ヘクタールで植樹などの保全活動を通して森を守る大切さを伝えています。

緑の認定(SEGES)

「高尾100年の森」は、良好な緑地と日頃の活動、取り組みを評価する認定制度(SEGES(社会・環境貢献緑地評価システム))で「そだてる緑」に認定されました。
SEGES(社会・環境貢献緑地評価システム)とは、公益財団法人都市緑化機構が、企業等によって創出された良好な緑地と日頃の活動、取り組みを評価し、社会・環境に貢献していることや良好に維持されている緑地であることを認定する制度です。

緑色のSEGESロゴ。木のイラストの下に2025の年号と、社会・環境貢献緑地、Social and Environmental Green、Superlative Stageの文字が記されている。

自然共生サイトに認定

「民間の取り組み等によって生物多様性の保全が図られている区域」を環境省が認定する「自然共生サイト」に認定されました。(2024年度後期認定)
ネイチャーポジティブの実現に向けた取り組みの1つであり、30by30の達成に貢献します。

主な活動事例

グリーンハイスクール(高校生)

八王子市の高校を対象に、主に部活動の一環として年間を通して専門家と一緒に生物調査を行い、年度末に1年間で調査・研究した内容を発表する発表会を行います。
本プログラムを通じて学校間の交流やスキルアップを図ります。

里山ワーク(ユース世代)

大学生を中心に、2015年から継続して毎月フィールドの保全活動を行っています。
インストラクター指導の下、生物多様性の豊かな里山を目指して整備します。

企業研修(社会人)

保全作業を通して自然を五感で感じることで、参加者の環境意識の向上、グループワークやディスカッションによるコミュニケーションの向上を図ります。

2024年度活動実績

実施内容 活動回数 参加人数
社会人の里山研修 8回 167人
ユース里山ワーク 9回 185人
企業の森林保全体験 2回 43人
林野庁森林保護管理研修 1回 40人
八王子市共催親子里山体験 1回 45人
合計 21回 480人

活動の詳細は高尾100年の森Webサイトをご覧ください。

高尾100年の森

里山の持続的な保全と再生を目指した佐川急便の「高尾100年の森プロジェクト」!自然と人との繋がりを深める自然体験も開催中!

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