電話応対の他にも、さまざまな仕事や資格に挑戦できる奥の深い仕事

2016年中途入社
村松 美結
カスタマーサービス職

スタッフインタビュー

仕事と子育ての両立ができるカスタマーサービス職

前職は通勤時間が長く仕事と子育ての両立が難しかったので、自宅の近隣で仕事を探していました。求人サイトの佐川急便の募集に、大きく「ママさん活躍中!」と記載されているのをみて「これだ!」と思いすぐに応募しました。
佐川急便というと男性が多い職場のイメージがありますが、カスタマーサービス職は女性が多いのが特長の一つです。自分と同じような子育てママも多く、子どもが急に体調を崩した時のお休みにも柔軟に対応してもらえます。仕事の合間の、子育てに通ずる会話なども働く楽しみの一つになっており、入社前に想像していたより働きやすい会社だなと思いました。

わからないことや困ったことがあればすぐに相談できる

お客さまからは、「配送状況の確認」、「時間指定の変更」、「再配達依頼」などいろいろな内容のお問合せがあります。電話応対マニュアルもありますが、入社後半年程は先輩が隣の席にいるのでサポートしてもらえます。わからないことや困ったことがあればすぐに相談できるので落ち着いて電話応対ができます。入社当初は、お客さまの話を丁寧に聞く姿勢や、ご要望を聞き出す先輩の能力の高さに驚いていました。それでも先輩の傍で電話応対の技術を真似しながら、1年も経つ頃には私自身が後輩の質問や相談に答えるようになっており、いつの間にか教える立場になっていました。

お客さまからも仲間からも「ありがとう」をもらえる仕事

電話応対では伺った内容と伝える内容のニュアンスが変わってしまうと認識の齟齬が生まれ、お客さまのご要望と違う結果になってしまいます。ですので、情報を的確に伝えるということには細心の注意を払っています。お客さまから伺った内容や要望を整理し、ドライバーに的確に伝え、お客さまの元に荷物が届くように手配するのがカスタマーサービス職の仕事です。
また、ドライバーが指定の時間に伺えない場合は、お客さまに事情をご説明の上、配達時間の調整を行うこともあります。その結果、お客さまからだけでなくドライバーからも「ありがとう」「助かったよ」と言われた時にやりがいを感じます。

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周りの人の手本になれるように、新しいことに挑戦する

カスタマーサービス職にはいろいろな業務があり、セールスドライバーの営業の補助を行う職種や、安全運転のために運行管理を行う職種など、電話応対だけでなく本人の希望に沿ったキャリアアップの選択肢があります。
社内外を問わず「もしもし検定」、「運行管理」、「衛生管理」などの資格の取得を目指す場合のサポートが手厚く後押しをしてくれるのも佐川急便の特長の一つです。私も資格の取得を目指し勉強をしていますが、わからないところは資格を持つ先輩から直接教わることもできています。当初、カスタマーサービス職は電話応対だけの仕事かと思っていましたが、佐川急便が手掛ける新しいサービスに合わせた業務もあるため覚えることも多く、レベルアップできる余地はまだまだある奥の深い仕事です。これからも新しいことにチャレンジし、周りの人のお手本になれるよう努力していきたいと思います。

一日の業務の流れ

  • 営業所出社机の消毒や掃除
  • 電話対応集荷のご依頼、荷物の到着時間の確認、発送荷物のご相談など(20件程度)
    社内メール対応(30件程度)
  • 休憩
  • 電話対応顧客さまから発送荷物の問い合わせ、集荷のご依頼など(15件程度)
    個人のお客さまからお届け時間の確認、集荷のご依頼など(15件程度)
  • 退社

メッセージ

充実した福利厚生とキャリアアップサポートが魅力

佐川急便は誰もが知っている大企業ということに加え、福利厚生やキャリアアップのサポートもしっかりしているので安心して長く働くことができます。男性の職場というイメージが強いですが、女性活躍も進んでおり、子育て中のママでも働きやすい会社ですので自信を持っておすすめできる職場です。

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