コミュニケーションから生まれる「つながり」が働く魅力

2016年中途入社
金澤 亮太
セールスデリバリー職

スタッフインタビュー

再就職からサービスセンターのセンター長へ

もともとセールスドライバーとして働いていて、一度は他業種に転職したのですが、やはりお客さまとコミュニケーションが取れる仕事がしたくて佐川急便に再就職をしました。もといた営業所に戻り、周りから「良く戻ってきたね」と快く迎えられたのはとても嬉しかったです。
その後、セールスドライバーとして担当していたエリアで、サービスセンターを立ち上げるからセンター長をやってみないかという打診を受けたので、大任ではありますが挑戦させていただきました。
埼玉で初めてのサービスセンターの立ち上げだったため、建物が無い時点からシミュレーションを行うなどいろいろな苦労もありましたが、開設から大きな問題もなく稼働することができました。現在は近隣にさらに2つのサービスセンターが開設され連携しながら近隣エリアの配送・集荷業務に対応しています。

和気あいあいとした雰囲気とした雰囲気で働くサービスセンター

サービスセンターは、トラックでは動きづらいエリアを台車や自転車で配送をするための、営業所とは別に設けられた拠点です。半径約1km圏内を6名で担当し、台車や自転車などを使って配送や集荷を行っています。これらの業務のお客さまは法人個人を問いません。午前中は宅配を、午後は集荷を中心に行います。集荷した荷物をトラックに載せて送り出せば一日の業務が終了です。
メンバーも主婦や学生のアルバイトがメインとなり、みんなで和気あいあいとした雰囲気の中で働いています。近隣のサービスセンターと連携しながら業務に当たっており、急な欠員などでも人員を融通しあうことができるため、希望する時間の中での勤務や、お子さんが体調を崩したなどの急なお休みにも柔軟に対応できます。

配送の仕事から生まれる人と人とのつながり

毎日決まったエリアを回っているので、お客さまとも顔見知りとなり、感謝や応援の言葉を掛けていただけるのもこの仕事のやりがいです。また、従業員同士も自然とコミュニケーションが生まれ、先日もアルバイトの学生からコロナ禍で大学の授業がオンラインとなり、人と接する機会が極端に少なくなる中で、佐川急便でアルバイトをする時間は人との繋がりを感じることができ、孤独になりがちな時期の心の支えになっていたという話を聞きとても嬉しく思いました。

お客さまの目線で仕事をする

私が先輩から受け継ぎ、同じチームの仲間に伝えていることの一つに“お客さまの目線で仕事をする”ということがあります。ただ仕事として荷物を届けるのではなく、“お客さまだったらどうしてほしいのか?”を考え行動する。そうすることでお客さまの役に立つことに繋がり、ひいては地域や社会に貢献できる。それは私自身のモチベーションにも繋がりますし、佐川急便で働く魅力だと感じています。

一日の業務の流れ

  • サービスセンター出社営業所から中継されてきた荷物を下ろして、エリア毎に仕分け
    3人で300~400個を仕分ける
  • 配達チーム6名で配達(400~500個程度)
  • 休憩チームで昼食
  • 配達・集荷配達(20件程度)、集荷(100~150個程度)
  • サービスセンターに帰着サービスセンターに戻り、集荷した荷物を降ろす
  • 配達時間指定の荷物や、再配達の荷物の配達(20~30個程度)
  • サービスセンターに帰着持ち戻った荷物の整理
  • 事務作業クール便管理、防火管理、日々管理(一日の流れ)等のチェックシート記入
    運賃等の入金作業
  • 退社

メッセージ

佐川急便は、働く全員にチャンスがある会社です

私たちは、チームで、営業所で、会社全体で、あなたの成長を全力でサポートします。
その成長や頑張りを見守る環境も整っており、パートやアルバイトでの採用の方でもしっかりと評価し昇給していく制度が整っているので働きがいがあります。
佐川急便で私たちと一緒に楽しく、和気あいあいと仕事をしましょう。

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