コーポレートガバナンスGovernance:ガバナンス

コーポレートガバナンスに関する方針

佐川急便では、当社のグループ(以下「SGホールディングスグループ」といいます)の方針に基づき、経営の考え方のベースとして「ステークホルダー経営」を掲げており、第1に「顧客」に対してサービスレベルの持続的な向上、第2に「従業員」とその家族の生活基盤の安定と向上、第3に「地域社会」に対して安全、環境、さらにさまざまな事業活動、社会活動を通じた貢献、第4に「株主」に対して企業価値の向上、第5に「お取引先」に対して公平・公正なお取引を行うことにより、さまざまなステークホルダーの期待に応える事業活動を推進しています。また、当該ステークホルダー経営の実現のためには、コーポレートガバナンスの充実・強化による透明性の高い経営管理体制の構築こそが最重要課題のひとつであるとの認識のもと、各体制整備を行っており、内部統制の指針としては「佐川急便内部統制基本方針」を定めています。

SGホールディングスグループのコーポレートガバナンスに向けた取り組み

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