物流を陰で支える縁の下の力持ち
物流を陰で支える
縁の下の力持ち
フィールド
埼玉県内営業所勤務
2020年入社
お預かりしたままの状態で
荷物をお届けするために
フィールド職の仕事は、ドライバーがトラックに荷物を積み込みやすいように仕分けを行います。ドライバーがお客さまから預かってきた荷物を、集荷したときのままの状態でお届けできるよう、丁寧な荷扱いを徹底しています。
常にドライバーの配達時間やルートをイメージして積み込む荷物の配達順を整理することで、安全かつ効率の良い発送につなげています。
常に気に掛けてくれ、
やさしく教えてくれる
高校卒業後に入社した当初は、職場の方たちとの人間関係や、自分が仕事をしっかりできるのかなど、不安ばかりでした。そんな私に、先輩社員の皆さんが「大丈夫？」「いつでも聞いてね」と積極的に話しかけてくれ、常に気に掛けてくれました。わからないことや質問したことに対してやさしく教えてくれたので、すぐに不安は無くなりました。
物流の中で
フィールド職に求められる役割
佐川急便といえばドライバーを連想すると思いますが、そのドライバーが預かってきた荷物を営業所で仕分けするフィールド職は、物流を陰で支える“ 縁の下の力持ち”。自然災害などが発生した際は、各地から集まる支援物資が営業所を経由し、被災地の方々に届けられることがあります。荷物が無事に届くことで自分たちの仕事が社会に貢献できていると感じます。
趣味のドライブで
リフレッシュ
休日には趣味のドライブを楽しんでいますし、プライベートを充実させることができているので、仕事に対してもよりリフレッシュした状態で取り組むことができています。
これから入社する
高校生の皆さんに伝えたいこと
ドライバーを支えているのが私たちフィールド職。直接お客さまに荷物を届けているわけではありませんが、一人一人が世の中の物流を支えているという自覚を持つことができます。佐川急便への入社を検討している皆さんには、ドライバー職だけでなくフィールド職という選択肢もぜひ検討してほしいです。
また、希望に応じてフィールド職からドライバーへ職種を変更することも可能です。チャレンジを応援してくれる環境が整っています！
うれしかったエピソードは？
「ドライバーが荷物を積み込む際に、どうしたらもっと積み込みやすくなるか」を自分なりに考えて荷物を仕分けるようにしています。実際にドライバーから「この仕分け、やりやすいよ！」と感謝されることもあります。褒められてうれしく思うと共に、この感謝の先に物流が動いていることを思うと、自分の仕事によりやりがいを感じることができます。
