沿革

1957~

1957(昭和32)年 3月 佐川急便創業者・佐川清が京都において京都-大阪間を主体とした飛脚業を開始する
1962(昭和37)年 6月 「有限会社佐川」設立
1965(昭和40)年 11月 「佐川急便」設立
1984(昭和59)年 12月 全国縦貫路線網が完成
1985(昭和60)年 1月 貨物追跡システムが稼動

1991~

1992(平成4)年 6月 出荷支援システム「飛伝シリーズ」サービス開始
1996(平成8)年 4月 「飛脚航空便」開始
1997(平成9)年 6月 社内にエコプロジェクト推進委員会発足
1998(平成10)年 3月 「飛脚宅配便」開始
8月 本社を含む全国30店所でISO9001認証取得
1999(平成11)年 2月 「美術品輸送」開始
3月 「飛脚クール便〈冷蔵〉」開始
6月 Webサイトで「お荷物問い合わせサービス」開始
2000(平成12)年 3月 「飛脚引越便」・「飛脚国際宅配便」・「飛脚クール便〈冷凍〉」・「飛脚メール便」・「時間帯指定サービス」開始
6月 「e-コレクト®」開始
8月 Webサイトで「配達完了通知メールサービス」開始

2001~

2001(平成13)年 2月 配達完了データのリアルタイム送信開始
8月 本社、全営業所でISO9001:2000年版認証取得
本社でISO14001認証取得
2004(平成16)年 3月 電車型特急コンテナ列車「スーパーレールカーゴ」運行開始
「飛脚ゆうメール便」開始
2005(平成17)年 3月 「e-コレクト®」米国にてビジネスモデル特許を取得
4月 「セキュリティサービス」開始
2006(平成18)年 3月 「グリーンメールサービス」開始
純粋持株会社「SGホールディングス」設立
「e-コレクト®」日本にてビジネスモデル特許を取得
7月 「飛脚精密機器宅配便」開始
2007(平成19)年 3月 佐川急便創業50周年を機に飛脚マーク、ユニフォーム、商品名を刷新
6月 「飛脚大型家具・家電設置便」開始
10月 「受取人確認サポート」開始
2009(平成21)年 3月 佐川急便東京本社でISO27001認証取得
4月 「飛脚特定信書便」開始
7月 「文書保管サービス」開始
2010(平成22)年 6月 「祇園佐川急便」開設

2011~

2011(平成23)年 5月 「飛脚特定信書航空便」開始
9月 天然ガストラック保有台数 世界一に認定
2012(平成24)年 2月 宅配ボックスからの発送受付サービス開始
8月 「商品回収・返金サービス」開始
12月 東京・江東区に「佐川東京ロジスティクスセンター(STLC)」開設
2013(平成25)年 3月 「回収サポートシステム」をスタート
5月 STLC内に「家電リペアセンター」を開設
7月 安全運転教育研修サービス、安全管理体制のコンサルティングを開始
12月 「回収サポートシステム」の機能を拡充(回収くん)
2014(平成26)年 4月 「信書回収サービス」の提供を開始
グループ合同の先進的ロジスティクス・プロジェクトチーム「GOAL®」を発足
5月 次世代育成認定マーク「くるみん」を取得
物流業界で初めて「カーボン・ニュートラル認証」を取得
7月 「飛脚電報便」サービスを開始
宅配便事業者として初めて使用済小型家電の宅配回収事業を開始
10月 入荷業務の効率化を実現するサービス「スマート納品®」を開始
11月 「東京における地区物流効率化認定制度」において、佐川急便の館内物流業務が物流事業者として初の認定
2015(平成27)年 5月 宅配便業界初スマートフォンを利用した「電子サイン」を開始
7月 全国のローソン店舗での「コンビニ受取サービス」を開始
10月 24時間納品対応「スマート納品®24」の提供開始
2016(平成28)年 3月 「23区即日配達サービス」を開始
2017(平成29)年 1月 SGフィルダーとのスマート納品®を活用した物流効率化への取り組みが、国土交通省「改正物流総合効率化法」に基づく総合効率化計画に認定
3月 日立物流との千葉県柏・沼南エリアでの物流センターの共同活用が、国土交通省「改正物流総合効率化法」に基づく総合効率化計画に認定
4月 北越急行との貨客混載列車の本格運行開始
電報類似サービス事業「佐川ヒューモニー株式会社」を新設
9月 愛媛県しまなみ街道の自転車旅に、路線バス会社3社と共同で新たな手ぶら観光サービス「バスパ」を開始
11月 北海道 旭川で乗合タクシーを活用した貨客混載事業を開始
環境変化に伴い、宅配便運賃等の改定を実施
2018(平成30)年 4月 日立物流の物流施設内に佐川急便の営業所を開設
10月 ネスレ日本と佐川急便が共同で新・宅配サービス「MACHI ECO便」を10月1日から開始
乗用タクシーを活用した貨客混載事業を開始
12月 佐川急便の配送伝票入力業務の自動化に向けAIシステムの開発を開始
2019(平成31、令和元)年 3月 西日本シティ銀行・SynaBizの3社連携 全国の銀行で初 在庫の再流通支援サービス開始
豊田TRIKEと佐川急便が共同で業務用電動アシスト自転車「TRIKE CARGO」を開発
4月 JR北海道との貨客混載事業を本格稼働
9月 Yahoo!JAPANアプリ等でお荷物のお届けを事前にお知らせ
2020(令和2)年 5月 「指定場所配送サービス」を開始
8月 業務用電動アシスト自転車「TRIKE CARGO」の本格導入を開始
9月 オープンイノベーションプログラム『SAGAWA ACCELERATOR PROGRAM「HIKYAKU LABO」』を開始
政府の「GIGAスクール構想」に関わる事業者を支援する「GIGAスマート・サポート」を開始

2021~

2021(令和3)年 1月 EC事業者向けAPIプラットフォームの提供開始
5月 JR九州と九州新幹線を使用した貨客混載事業を開始
9月 日本郵便株式会社と協業に関する基本合意

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