自然体験学習 高尾100年の森について

第4回「高尾の森で里山ワーク」開催(2016年10月23日)

10月23日、第4回目となる「高尾の森で里山ワーク」(主催:公益社団法人環境生活文化機構)が開催されました。

今回は、これまでの活動エリアの整備をさらに進める作業です。参加したユース(高校生から大学生)26人が協力して里山づくりに取り組みました。

ゴミ拾い

全員で活動エリアにあるごみを拾いました。
びんや缶、包装袋はもちろんカーペットにタイヤ、机などかなりの量を拾い集めることで、不法投棄について考えるきっかけになったのではないでしょうか。

沢沿いのトレイルづくり

間伐された丸太や落木などでふさがれたフィールドを拓いて、沢沿いにトレイル(※)づくりを行いました。
いろいろな生き物や植物を観察でき、沢のせせらぎが楽しめる周遊コースが完成しました!

森林フィールド整備

雑木刈りや落木拾い等で雑然としたフィールドを整備しました。
整備したフィールドは、森林浴やハンモックなど、いろいろな活動が楽しめる拓けたスペースへと変化しました。

ランチ交流会

いつも美味しい地元食材を楽しむことができるランチ交流会。これが楽しみで参加しているユースもいるくらい!?
地元食材で作った、きのこ汁、焼き芋、ポップコーン、高尾100年の森で栽培しているしいたけの網焼きなど、季節の地元料理を満喫しました。

フィールドの命名

整備したエリアや、森の中で好きな場所の名前をみんなで命名。参加者全員がフィールドの好きな場所に散らばって名前を考えました。
付けた名前は、各自が描いた簡易地図に書き込みいよいよ発表会。「あかりすの杜」「木漏れ日の広場」「サワガニ広場」等々。誰が考えた名前が採用されるのかお楽しみに!

今回の活動では、里山は人の手を入れることによって美しく気持ちの良い場所へと変化することを体感しました。
そして、その場所の名前を考えることで里山や森に対して愛着が生まれたのではないでしょうか。

次回、第5回目は「世代間交流・地域の人に聞く」です。ユース達は世代の異なる人達との交流を通じて、多くの気づきや学びを得ることでしょう。

  • ※ トレイル
    山中などの小道。踏みならされてできた道。