食品の梱包方法

食品の梱包方法

食品の梱包方法をご紹介いたします。レトルト食品、野菜、水分を多く含む食品などを送る際にご参考ください。

今回使用する梱包資材

  • ダンボール
  • プラスチック容器
  • 新聞紙
  • 食品用ラップ
  • ビニール袋
  • セロハンテープ
  • ファスナー付きビニールバッグ
  • ガムテープ

梱包の流れ

動画で梱包の流れを見る

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1.保存容器の用意

1.保存容器の用意

お漬物など水分を多く含む食品を輸送する場合の容器は

2.プラスチック製の容器に入れる

2.プラスチック製の容器に入れる

ガラス製ではなくプラスチック製の容器に入れましょう。

3.水分が漏れないよう封をする

3.水分が漏れないよう封をする

ビニール袋に入れて、さらに、水分が漏れ出ないようにファスナー付きのビニールバッグなどで、しっかり封をします。

4.ラップでひとつにまとめる

4.ラップでひとつにまとめる

ポイントはこちら。さまざまな食品を合わせて入れる場合はラップでまいて、ひとつにまとめましょう。

5.レトルト食品を緩衝材代わりにする

5.レトルト食品を緩衝材代わりにする

破損の恐れがある食品はレトルト食品などと密着させると緩衝材の代わりになります。

6.ダンボールに詰める

6.ダンボールに詰める

緩衝材をダンボールに詰めて、中央に置きます。

7.緩衝材で埋める

7.緩衝材で埋める

輸送の衝撃から内容品を守るために、緩衝材を四隅に入れましょう。

8.送り状の記入

8.送り状の記入

送り状に内容品を記入してください。

お荷物ごとの梱包方法

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