身体を動かす仕事を探して出会った佐川急便

2019年中途入社
加藤 愛美
フィールド職

スタッフインタビュー

最初は大変でもすぐに慣れて自分のペースで働けるように

引越をしたタイミングで、パートナー採用で佐川急便に入社しました。私は机に座って仕事をするよりは身体を動かして働く方が向いているので、営業所に集められた荷物を仕分けして発送するフィールド職を選びました。代金引換の処理やコンベアへの荷物の流し方などを覚えたり、重い荷物を運んだり、最初のころは大変なこともありましたが、未経験からでも1カ月もすれば業務の流れがわかり、自分のペースでスムーズに仕分けや発送作業ができるようになりました。

確実に荷物を届けるため、なくてはならない存在

営業所にはお客さまからお預かりした荷物が続々と届きます。それらの荷物を行き先別に仕分けて、各地の営業所に配送するトラックに積み込み、迅速に送り出す……そんな一連の作業を進めるのがフィールド職の仕事です。お客さまの荷物を確実にお届けするためになくてはならない存在で、決してミスは許されません。私が所属する営業所の配達カバー範囲は、周辺の市町村も含む広いエリアなので、もし市町村の仕分けを誤ると、荷探しをしても見つからず、お客さまにもご迷惑をおかけすることにもなります。だからこそ、住所はもちろん時間指定などの情報も間違えないようにしっかりチェックします。
どんな荷物が、どこにあるのか確実に仕分けることができていれば、セールスドライバーから荷物の場所を尋ねられたときもすぐに対応することができます。スピーディに対応し「ありがとう」と言われたときは、とてもやりがいを感じます。

荷物を持ち運ぶ頻度が多いので、軍手はグリップ力の強いものをチョイス。通常のものよりも脱げにくく効率も上がるのだとか

子育てしながら、子どもに誇れる仕事を

子どもがいる家庭への理解が深いところが助かっています。例えば子どもが熱を出して急遽保育園へのお迎えが必要になったときも、周りの仲間が「残りの仕事はやっておくよ」と送り出してくれます。
休日もしっかり取れるので、土日は子どもとたくさん遊ぶことができています。社内には保育園や幼稚園のお迎えに合わせて短時間のパートタイムで働いている方もいますし、自分に合った柔軟な働き方を認めてくれるので、子育て世代でも働きやすい労働環境が揃っていると思います。
たまに子どもを連れて職場に来ることがあり、そこで子どもも佐川急便に親しみが湧いたらしく、佐川急便のトラックが通ると「あれ、ママが働いている会社のクルマだよね」って言ってくれるようになりました。子育てと両立しながら子どもに誇れる仕事ができて、本当に充実しています。

不安定な世の中でも安心して働き続けられる環境がある

コロナ禍で不安定な世の中になったからこそ、安心して働き続けられる企業かどうかはとても重要だと考えるようになりました。実際に身の回りでも「仕事が見つからない」という声を聞くことも少なくありません。その観点で言うと、物流という世の中に欠かせないビジネスを行っていて、誰もが知っている企業の佐川急便は安心感があります。実際にコロナ禍でも状況にあわせて会社からのサポートがあり、とても助かりました。

一日の業務の流れ

  • 出社ドライバーの出発作業の補助
  • 荷物の管理代金引換、日付指定の荷物の入力
  • 置き場の整理ドライバーが出発した後の荷積み場所の片付け/掃除
  • 仕分け到着荷物の仕分け・荷引き(2000個前後)
    午後の時間指定荷物の整理
  • 休憩
  • 荷物の管理代金引換、営業所受け取りの荷物の入力・管理
    営業所に引き取りに来たお客さまの対応・荷探し
  • 退社

メッセージ

社会のインフラを支える意義が実感できる仕事

社会がいろいろ変わっていく中で不安定になる仕事もありますが、「荷物を届ける」という仕事が無くなることは無いと思います。このコロナ禍でも仕事があることのありがたさを実感しましたし、社会のインフラを支える佐川急便の仕事にやりがいを感じました。
働きやすさと安定を両立できるので、子育て世代の方にもおすすめできます。

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