接客経験を活かし、お客さまが待ち望む荷物を「元気」に届ける

2013年中途入社
永田 栄一
軽四セールスドライバー職

スタッフインタビュー

飲食業から40代間近でセールスドライバー®にチャレンジ

佐川急便に入社する前は、ラーメン店の店主をしていましたが、周囲に競合店が増えてきて売上が伸び悩むようになりました。そんなとき、常連だった現在の課長に声をかけてもらいました。「佐川急便ではコミュニケーション能力が重要。接客で培ったそのコミュニケーション能力を活かして佐川急便で働かないか」……その言葉を聞いて「自分が培ってきた能力は、ラーメンをつくることだけではなく、相手の気持ちを引き出す会話や、周りの雰囲気を盛り立てていくことかもしれない」と感じました。40代間近のチャレンジではありましたが、「自分の可能性を見てみたい」と考え、思い切って佐川急便のドライバーという新しい仕事に飛び込むことを決めました。

「笑顔」「元気」「清潔感」をモットーに

入社以来、私が担当しているのは軽四セールスドライバーという仕事です。
小回りの利く軽自動車を運転しながら個人のお客さまへ荷物の集荷・配達を行っています。仕事を行う上で意識しているのは「笑顔」と「元気」、そして「清潔感」です。待ち望んだ荷物をそんなドライバーに届けてもらえたら、受け取った方は1日を気分良く過ごせるかもしれません。「佐川急便」という誰もが知っている企業で働いているので、できるだけ良いイメージを拡げたい。そんな想いで日々お客さまと接しています。

大事な荷物を地域の人々に届ける。だからこそお客さまの立場で考え行動する

軽四セールスドライバーは、担当するエリア内で集荷・配達を行い、地域住民の方の生活にも関わる仕事です。しばらく同じエリア内で集荷・配達を行っていると、お客さまの希望を汲んだ効率のよい配達ルートを組み立てられるので、配達ができずに持ち替える荷物も少なくなりました。不在だった場合には、再配達の時間をピンポイントで指定されることも少なくありません。そんな時は配達時間を調整してなるべくお客さまのニーズに応えるようにしています。配達先で、「ありがとう」と声を掛けていただいた時にこの仕事へのやりがいを感じます。お客さまの立場に立ち、「どうしたら喜んでいただけるか」を考えて行動すること。セールスドライバーは、その繰り返しです。

仕事とプライベートのメリハリをつけて働ける、働きやすい職場

ドライブが趣味だったので、自動車を運転するセールスドライバーの仕事は性に合っていると思います。佐川急便は安全運転に力を入れて取り組んでいるため、プライベートでの運転技術や安全に対する意識も向上しているように感じます。また、担当エリアをドライブしているとお客さまと偶然お会いして立ち話をすることもあり、仕事を通した人との繋がりも感じます。
プライベートを充実させたい人にも佐川急便はおすすめです。休日をしっかりとることができ、私自身、有給休暇を使って旅行に行くことも多くあります。また、会社として決められた時間内に業務を終わらせることに取り組んでおり、残業も繁忙期以外はほとんどありません。佐川急便はとても働きやすい職場だと思います。

一日の業務の流れ

  • 出社軽貨物車両に荷物の積み込み(110個程度)
  • 配達・集荷担当エリアを回り配達(40件程度)
    法人・個人宅含めて集荷(5~10件程度)
  • 営業所に帰着集荷した荷物の荷降ろし、午後到着の荷物の積み込み
  • 配達個人宅へ時間指定分の荷物の配達(15個程度)
  • 休憩
  • ヘルプ配達隣のエリアのヘルプ配達(20件程度)
  • 配達・集荷個人宅へ時間指定分の荷物の配達(40個程度)
    法人・個人宅含めて集荷(5件程度)
  • 営業所に帰着荷降ろし、発送補助
    日報作成、翌日の日時指定荷物の確認
  • 退社

メッセージ

日本の物流を支えているセールスドライバーとしての誇り

私は佐川急便のドライバーの仕事に非常に働きがいを感じています。お客さまのニーズに応えた結果「佐川さんを選んで良かった」と感謝されることも多くありますし、日本の物流を支えている存在としての誇りも日々感じます。そのような働きがいを感じたい方はぜひ⼀度応募していただけたら嬉しいです。

  • 「セールスドライバー®」はSGホールディングス株式会社の登録商標です。

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