トータル・ソリューション

ビジネスの複合的な課題を見極め、物流全体を最適化。

グリーンロジスティクス

館内物流

人・物・車・情報を一元管理し、施設内のみならず地域社会の環境・安心・安全にも貢献

館内物流システムは、物流企業のノウハウを活かし、東京スカイツリータウンや東京ミッドタウンに代表される大型複合施設において、物流の効率化や環境負荷低減、周辺地域の安全性向上などを実現している物流サービスである。
具体的には、宅配便、直納便などを弊社が一括で引き受けて共同配送することにより納品車両台数の抑制と混雑の無いスムーズな納品を実現。入館や搬出入に関する「人・物・車・情報の一元管理」を行い、施設に出入りする全ての情報を把握できる館内物流管理システムを構築して、荷捌き駐車場や貨物用エレベーターの運用を最も効率的に行う。
このサービスは、施設内だけでなく施設周辺で懸念される納品車両による交通渋滞や路上駐車問題、歩行者の安全確保などに対するソリューションにもなっている。

佐川急便が実施した「東京スカイツリータウン® 配送一元化による納品車両の削減」について、平成26年度優良事業者表彰 国土交通大臣表彰を受賞
佐川急便が策定した「東京ミッドタウン館内物流効率化計画」について、東京都が定める「東京における物流効率化の認定制度」の館内物流の第一号に認定

サービスフロー図

館内物流でのソリューション図

顧客メリット

  1. 納品車両による交通渋滞や路上駐車による周辺地域への影響を低減させることができる。
  2. 「人・物・車・情報の一元管理」をすることで、荷捌き駐車場、エレベーターなどの設備の効率的な運用や物流効率化につながるため、施設の価値向上が見込める。
  3. 入館車両情報管理と施設内共同配送により、登録された車両での入館だけでなく、施設スタッフが配送を行うため、施設の設備保全と搬入導線からの不審人物の侵入を防ぐなど、セキュリティ強化にも繋がる。
  4. 入館車両情報と納品先情報の活用により、集約可能な荷物と行先テナントがリスト化されるため、外部集約などの対策が図れる。そのため、入館車両台数が削減でき、CO2削減効果を見込める。

佐川急便の強み

  1. 企業間物流の実績が多い弊社では、お客さまの要望に合わせて様々な輸送モードとロジスティクス提案が可能であり、開業前一斉搬入から通常搬入まで全体管理を提案できる。
  2. 東京ミッドタウンや東京スカイツリータウンなどの大規模施設における物流効率化、また、館内共同配送では丸の内ビル、新丸の内ビルなどを擁する地域全体のエリア集配オペレーションシステムを構築した実績。
  3. 施設内の物流管理における独自システムにより、荷物のトラッキングデータや入館者受付データから、より効率的な管理運営が提案できる。
  4. 大型の営業所施設が全国にあり、物流施設や倉庫をグループで保有している事から荷物の集約や外部倉庫集約を提案することができる。