事例紹介

お客さまのビジネスを進化させてきた、様々な物流課題の最新事例。

3PL
電気使用に必要な計器を、迅速・安全・便利に直送
電気事業
中部電力株式会社さま

電気料金の算定のために取付工事を行う計器の輸送を直送化することにより、業務の効率化と在庫削減を実現。

これまでの問題点

計器は多種大量(約100品目・約30万個/年)の工事を行うため、欠品等でお客さまにご迷惑をかけないよう、各営業所で在庫を多く保有していた。また、電気工事店への計器の授受も手渡しで非効率だった。

ソリューション

佐川急便の物流ネットワークを活用することによって、計器の直送化・輸送期間の短縮・在庫削減を実現。また、佐川急便の物流システムとの情報連係などにより、業務効率化・品質向上を図る。

効果

計器宅配化により、初期の目的であった「電気工事店さまの利便性向上」「中部電力さまの業務効率化・在庫削減」などが進展している。

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これまでの問題点

  • 計器授受の手間
    これまでは、計器の授受(取付:約30万件、撤去:約20万件)は中部電力営業所から電気工事店へ都度手渡しにて実施しており、電気工事店や営業所の業務負荷となっていた。
  • 計器供給期間の長期化
    これまでは、営業所への計器供給は5~10日程度を要していたため、急ぎの工事には対応しづらかった。
  • 計器在庫の削減
    各営業所で多種多数の計器を常時保管しているため、在庫が多かった。

ソリューション

  • 計器の直送化
    佐川急便の物流ネットワークを活用し、営業所を経由せず、電気工事店へ計器の直送化を実現。
  • 直送用の物流拠点の構築
    宅配に必要な梱包・出入荷作業を迅速・正確に行うための物流拠点を新たに構築し、中部電力さまと佐川急便との荷物の授受・情報連係も効率化。

効果

  • 計器授受の利便性の向上
    計器宅配化により、計器を電気工事店へ直接お届けすることになったため、授受の手間などが削減された。
  • 計器手配の迅速化
    計器宅配化により、従来は5~10日間を要していた計器輸送が最短3日間に短縮。(27年7月からは最短2日間にさらに短縮予定)
  • 計器の在庫削減
    計器宅配化で営業所の在庫を大幅に削減することにより、物流コストを削減。

お客さまの声

中部電力株式会社 本店資材部計器需給管理センター所長 山田真咲清さま

中部電力株式会社
本店 資材部
計器需給管理センター 所長

山田真咲清さま

25年9月に運用開始した計器宅配化は、佐川急便さまの協力もあり、宅配化率が6割を超えており、改めて感謝申し上げる。
今後は、さらに宅配化を定着させるため、宅配サービスの一層の品質向上に向けて、関係者皆さまのお力添えをいただきたい。