品質管理への取り組み 最新技術の導入

既存のシステムやサービスの向上を図ると共に、最新技術を導入し、より安全でより機能的な取り組みを実践しています。

インテリジェントカー

2006年2月より、次世代集配車として、「営業所機能」「安全・運行管理機能」を搭載した特別仕様車(ワンボックスタイプ)を全国で10台導入しています。
通信機能を搭載した車載パソコンにより、社内から営業所の業務システムにアクセスすることが可能となりました。これにより、荷物に関する最新情報などを営業所に確認することなく、即座にお客さまにお答えすることができます。
安全面では、すでに既存車両でも導入している「セーフティ・レコーダ」を搭載し、セールスドライバーの安全運転意識の向上を図るとともに、前方・後方および左後方確認用のCCDカメラの映像から死角の確認を可能としました。さらに荷台後部には、集配車両で初となる、自動サイズ・重量計測器を搭載し、荷物を重量計に載せるだけで正確なサイズ(縦・横・高さの3辺計)と重量を瞬時に計算し、セールスドライバーがメジャーで計測していた作業を軽減します。また、車両の左後方には、広告スクリーンを装備し、駐車時等には佐川急便のコマーシャルや最新情報を放映しています。その他にも、集荷・不在再配達連絡と連動したカーナビゲーションシステム・災害時対策として、非常照明、非常電源、デジタル無線も搭載しています。

特別仕様車

特別仕様車

広告スクリーン装備

広告スクリーン装備

非常照明・非常電源・デジタル無線搭載

非常照明・非常電源・デジタル無線搭載

自動サイズ・重量計測器搭載

自動サイズ・重量計測器搭載

セキュリティサービス

個人情報の漏洩が社会問題へと発展し、個人情報保護法が施行される等、今や企業にとって個人情報を含む機密情報の取り扱いには細心の注意を払うことが必然の義務になっています。そのため、これまで以上に輸送の安全性、機密性を確保したサービスへのニーズが高まったことから、佐川急便では、ダイヤルロック式の専用ケースを開発しました。内部に装備された位置情報専用端末機によりリアルタイムに位置情報が送信され、荷物の現在位置を監視できるセキュリティ輸送サービス「セキュリティサービス」を全国展開し、社会へ安心と信頼を提供します。

専用ケース

専用ケース

ダイヤルロックによるセキュリティ

ダイヤルロックによるセキュリティ

セキュリティ関連サービスの提供

インターネットの普及に伴い、カードによる犯罪やオークションを利用した犯罪などが急増していることから、商品のお届けの際にもセキュリティの強化と安全な取り引き環境の確立が求められています。
佐川急便では、受取人さまを確実に特定できる業界初のサービス「受取人確認サポート」を開始しました。配達時に公的証書によるお名前の照合と、あらかじめ決められているパスワードをe-コレクト決済端末機で照会することにより、二重のセキュリティを確保し、より安全にサービスをご利用いただける環境を提供しています。
また、「受取人確認サポート」のセキュリティをさらに強化することで、2008年3月1日に施行された犯罪収益移転防止法に対応した「クレジットカード配送サービス」を開発(2008年4月21日より取り扱い開始)しました。これにより、高いセキュリティが要求される重要な商品の取り扱いにも対応でき、利用者さま・カード会社さま双方にとって安全で快適なサービスとしてご利用いただけます。